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ご依頼方法ちょっと変えた話 ラフをしっかり



ご依頼頂いて、反省点があったので前回とちょっと変えてやってみました。


今回は「ラフをしっかり描く」ということをしてみましたというお話です。



改善


最初は大体全体の雰囲気がわかる程度に、というつもりで描いて、合格頂いたらそこからラフチェックなしで清書、という流れだったんですが、途中何度もヒアリングすることになってしまいました。


今まではこんな感じから清書に移ってました。




お互い連絡回数も増えるので、スムーズに済むためにもうちょっとラフをしっかり描こう、と思って今回やってみました。



線画はほぼなぞる・整えるだけ、というくらいまで構造をかきこみ。
次はこんな感じから清書へ移りました。


そしたらラフから清書まで途中連絡なしで仕上がりました。

ラフを下書き段階まで詰めてしまう、といった感じです。

流れとしてはやりやすかったんですが、そうなるともう一つ問題点が。






問題


こうなると清書よりデザインからラフまでの方が時間がかかってしまい、ラフまではすべて無料、とするには無理があるなあと思いました。

なので、大枠を決める第一ラフまでは無料で、詳細を詰める(アイディアの完成)段階はお支払い後、という風に説明文を変えてみました。

一旦このようにしていこうと思います。また仕様変更はあるかもしれません。

もっとスムーズにお取引できるようがんばります…














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