イラストやキャラクターの使用範囲表記につきまして 「過度に年齢制限のあるものへの使用は不可(少年誌程度可)」 との旨記載しておりましたが、下記のような旨に変更させていただきます。 ●変更後内容―――― 一般的に15歳以上が対象となるようなご使用や、 以下5項目の(うち一部のみでも) 内容を含むご使用は、不可となります。 1 内臓や傷などは生々しさや痛々しさが目立つもの 2 排泄に関する詳細なものや画像 3 残虐性の高いもの、残酷、グロテスクな方法 4 水着を超える範囲の露出画像 5 性関連について売買、犯罪、 倫理に反するもの、 行為 に関するもの ―――――――――― 2023年6月以降の販売物より適用されます。 適宜変更を行う場合もございますので、該当商品ページにて都度ご確認お願い致します。 補足・経緯 少年誌で扱う内容はある程度全年齢が見られるものと判断しておりました。ですが今一度調べると、予想よりも過激だと思うものがあったり、年齢制限は人によっても感じ方に大きく差があると思いました。 同じ作品でも媒体によって表現が異なる場合や、年齢制限が設けられている事もあり、販売後に規制がかかる場合もあるようでした。 これまでの表記ですと「一般的に見て成人向けとされるものも可」と判断される可能性も考え、目指す作風との兼ね合いも含めこのような形に変更しました。 ただ「○○歳対象」などの基準はあいまいなものが多く、時代や国にもよりますので、情勢を見つつある程度の目安としてお考えいただければ幸いです。 ある程度の具体的記述になった理由 最初は「CEROB程度まで」と完結に済ませようと思いましたが、基準が不明瞭であったり、そもそもそういう記述に使っていいのかも不明でした。さらに 私が提供するデザインの時点で「CEROC」となることもあり得そうなのでややこしくなります(露出度合いなどで)。 ネット調べですが、年齢指定はメーカー側や法人が独自の基準で決めているものみたいですね(もし間違ってたらすみません)。CERO、映倫、IARCも、ある程度の文章規定はあったりしますが、あまり詳細で確実な規定や基準はないように見えます。 世間や行政から怒られないように、また自社の媒体によるコンセプトなどに沿って決めてる形なのだろうなぁと思います。同じ表現をするにしても、えがきかた等色々な要素を総評し
ご依頼や出品したイラスト等について語ったり保管していたりします。更新は稀です。転載不可。